防火管理の外部委託の仕事は、「月1の目視点検」のほか、年1〜2回の防災訓練もセットになってます。
避難路の確認をしたり、通常は使用することない消火器が扱えたりして貴重な体験ができますよ!
普段からの準備が、いざというときの運命を左右することがあるのです。
(メルすみごこち事務所の防火管理者の外部委託はこちら)

 

 

防災訓練といえば、懐かしい思い出があります……

 

かつて、横浜某所に会社の事務所が入ってました。

毎年9月に消防署員が実施する防災訓練があるのですが、地震とともに火災が発生したという想定で、非常階段を使って1階の広場に集合します。

そこは高層のオフィスビルなんですが、普段足早に通りすぎるだけの広場が、その時ばかりはサラリーマンやOLでびっしりと埋めつくされ、まさに黒山の人だかりとなるのです。

 

 

時代は「3.11」

だらだら歩くリーマン。

くっちゃべるOL。

サンダルをつっかけ、雑談で盛り上がる老若男女。

参加を命じられただけの有様、然るに、企業人の防災訓練の実態がそこにはありました。

 

 

ところが、次の瞬間、緊張感の欠片もない昼下がりの空気が一変します。

狭い非常階段から、私たちのオフィス代表30名が広場に排出されると、すでに待機していた別会社の面々の笑いがドッと起こるのです。

 

 

私たちの姿。

防炎素材の光沢のシルバー

痛いほどの太陽照り返す、防災ずきんと防災リュック。

消防署員顔負けの本気すぎる姿。

いや、それ以前に、ぞろぞろ出てくる様、まさに「宇宙人の襲来」


 
OEKAKI65
 

その後の消防署員。

「今から消火器を実際に使います。どなたかやりたい人いま…」

「はい、はい、はい、はい!!!!」(どんかぶり)

 

 
声の主は宇宙人集団です。

 

 

翌年。

恒例となった防災訓練で、1階の非常階段からぞろぞろと宇宙人が排出されると、真面目な公務員であるはずの消防署員から、マイク越しに ”信じられないコメント” が発せられました。

 

 

「はい、名物集団が降りてきました」

 
 

【マンション管理組合の学校 事務局 マンション管理士おさらぎ】

〜おさらぎ個人のブログより、懐かしい想い出を加筆修正して再投稿〜