耐震診断士・リフォームスタイリストのブログ
【建築士・耐震診断士がマンション理事を掛け持つお話2】ほんとにこれでいいのかな??大規模修繕工事の中身!


◯事務所として使用しているマンションでの話

2つ所有するマンションのうち、事務所として使用しているところの管理組合の話です。
先日、管理会社も交えての理事会での、びっくりした出来事。。。


 
数年後に計画されている大規模修繕工事に向けての『修繕積立金』を見直すに当たり、以前に行われた『前回の大規模修繕工事』を受注した施工業者の見積書を見せて貰いました。



 
・・・金額が高いな。

え?高い項目は、通常考えられる金額の『2倍』くらいに計上されている内容も・・・!
 ww
で、工事の内容は・・・設計も通常考えにくい仕様・・・アクリル系???



 
ちょっとびっくりです。
 
明らかに、管理会社にキックバック(リベート)が入っているのでしょう・・・。



 
しかも、私だったら競争見積りで取得できる工事費の2倍の支出を賄うため、管理組合はそれまで貯めてきた修繕積立金で不足する額を借り入れて、ローンを組んでいる!(組まされていた!)
 



・・・ここは理事会の席。管理会社の担当者がいる手前、あまりきつく言ってはと思い、やんわり話しましたが、『知らないってこわいな〜』と思いました。



 
以前か修繕委員会は設置されてなく、修繕についてまったくの素人である理事会の役員ですべて決めてきた、との事。
修繕委員会の必要性を感じます。
 

でも、世の中には、こんな管理組合も多いのでは・・・。


 
大事な修繕積立金を使っての工事。
長く住まい続けるマイホーム。

ほんとにこれでいいのかな?っと、立ち止まってちょっと考えてみませんか?



大阪の建築士・耐震診断士 O.K

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建築士・耐震診断士がマンション理事を掛け持つお話

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