平成長屋交響曲_マンション管理組合の学校

【マンンション理事長コラム:平成長屋交響曲】


今から5年前。

15年ほど勤めていた埼玉のうどん屋の店長をしていた私は、娘2人の就職がきまったことで、やっと辞める決心をし、少しゆっくりしようかと思っていたのですが、あっという間に元の元の仕事(化粧品販売)に復帰してしまいました。

生まれ持っての性格なのでしょう、相変わらずの身体中をもぞもぞ動く虫、何かに惹かれるように動く虫には、自分でもどうすることも出来ず、ただただそんな自分に呆れるばかりの復職でした。

でも、今度の仕事はうどん屋の店長をしていた時よりも休みがとれ、やっと普通の暮らしができる?はずだったのです。


ところが、何故にこんな事になってしまったのでしょうかね。
身体を動かしていたうどん屋よりも過酷だったのです。それは、化粧品販売の他に、私が所有し暮らしているマンションの管理組合活動へ参加することになったからです。

これは、そもそも身体ではなく、まるで管理組合という名の虫が私の脳みそをパクパクと美味しく食べているようにさえ思えてくるのです。決して栄養のある脳みそであるわけもないはずなのですが。
そんな毎日が続きます。

それも、なんでこの私が[平成の長屋]である[マンション管理組合]の役員にならなければならなかったのでしょうかね。今から考えても可笑しな話です。


沖山 しのぶ
(エクレール武蔵野ヒルズ管理組合 理事長)

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