マンション管理士・一級建築施工管理技士の日記

駐輪場委員会(駐輪場の改善を目的としてます)に参加しました。これが2回目になります。



この駐輪場委員会は、理事会直下の組織になるんですが、思い起こせば1
回目__。
参加メンバーに対して、「議題」も「駐輪場の改良工事の資料」も理事会や管理会社から提示されない状態で、どう話し合うかの段取りすらありませんでした。
そこで私が司会になり、区分所有者の「駐輪場で困っていること」を洗いざらい出してもらったわけです。



出てきた意見は、
『子育て家族の自転車が駐輪しきれない』
『子育てが終わり、空いたままの駐輪スペースの再利用(シェア)すべき 』
『駐輪置場の増設』
等、でした。

 

2回目の今回は、事前に話し合うための資料を準備してくれていたので、進行も上手くいくだろうと期待しました。もちろん、takayan自身、資料を読んで事前学習をしました。


しかしながら、この資料が…。
単にそこら辺にある業者の資料を差し込んだだけなのでしょうか。
A案に決まっているようですが、用意されている他のB案、C案が比較に値しません。



1回目の委員会がお粗末な結果だったので、2回目は参加者も半減。
委員会が始まっても、誰も口火を切らない、管理会社も様子を見守るだけ
しかたなく私が、「理事会は何をしたいの?駐輪委員会にどんな事を求めたいの?」と言わざるを得ない状況です。


__質問してみました。



■A案決定の理由は?「誰も答えない」
■改良工事なので現況の自転車が駐輪出来なくなることを説明しましたか?「していない」
■資料に記載のある、改良工事後に駐輪ができなくなる自転車を持っている人がいますか?「手が上がる」



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「こんな状況だとA案を実施しても、住人からの使用できないことへの苦情は必至だよ」と警告。
そもそも管理会社が、起こりうる単純な問題に対する検討すら提言できていないことが発覚…。
「これじゃA案の実施無理だよね」、と結論づいてしまいました。
ハード面は差し戻し。



takayan引き継ぎ司会となり、次はソフト面に話を進めます。
今度は一転、子育てママさんから意見が連発!
管理規約では禁止されている行為である、自転車をエレベーターで運搬し、住戸の玄関スペースに置くことを指摘されるも、これには理由があります。
■駐輪スペースが無い
■2段式に幼児は自力で揚げられない



これにより、1回目の駐輪場委員会同様、ママさんから上がった熱い要望__。
■幼児や低学年の専用駐輪場の新設
■18インチ以下を低学年専用駐輪場の基準としたい
■自転車のシェア制度(シェアサイクル)の導入
■不法駐輪、所有者不明の自転車の処分
■駐輪場の有料化
等々。

 

takayanからハードとソフトの整合性を取りながら進めていくことの大事さを説くと、2時間30分無言を貫いた理事長が、ここ一番のタイミングで「takayanの言う通り、私はtakayanに賛成」との発言。まさに鶴ならず蝶(長)の一声で駐輪場委員会は閉幕しました。

 

これからtakayanは、少しお調子者の愛すべき理事長と、修繕委員会に参加します。





大阪の一級セコカン・マン管士 Takayan

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大阪の一級セコカン・マン管士 Takayanのつぶやき

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